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『鹿の王 水底の橋』を読む
2020年 3月14日(土)13:00~
『鹿の王 水底の橋』上橋菜穂子著 (角川書店)
本屋大賞を受賞した『鹿の王』の続編として出版された本です。「医療」という視点で読んでいきたいと考えています。「守人シリーズ」や『獣の奏者』なども同じ視点で触れてみたいです。ファンタジーが苦手な方もおられるようですが、この機会に上橋作品を読んでみてはいかがでしょうか。
参考資料として 『ほの暗い永久(とわ)から出でて』(文藝春秋)をおすすめします。
2020年 4月11日(土)13:00~
『世界と日本の先住民族』 上村英明:著 岩波ブックレット
1992年発刊
12月例会の『クマと少年』1月例会の『ぼくはマサイ』2月例会の『北のくにのイービク』の読書会を通して「先住民」について考えてきました。最後に児童書ではありませんが『世界と日本の先住民族』を基に「先住民」についての学びを深めたいと思います。
新刊書研究会
2020年5月23日(土)13:00~ 堺市立南図書館で行います。
会場の場所についてはインターネットなどでご確認下さい。
参加申し込み・お問い合わせはメールかFAXでお願いします。
2019年新刊書を読む
2020年6月13日(土) 7月11日(土) 8月8日(土) 13:00~
5月例会で紹介された本から一冊ずつ選んで読み合いたいと思います。本の詳細については5月例会以降にホームページでお知らせします。
9月12日(土)午後に 正置友子氏の講演を予定しています。会場は未定(堺市内を予定)です。
会場 堺市・新金岡市民センター2階
地下鉄新金岡駅下車出口④を出て歩道橋を渡って直進
徒歩3~5分。専用駐車場はありませんので、近くの有料駐車場をご利用下さい。
参加申し込み・お問い合わせ先
メール kodokukyo1987@ares.eonet.ne.jp (担当 岸)
FAX 072-252-9757 (担当 一塚)