2013年新刊書を読んでみよう
『テラプト先生がいるから』 (静山社)
ロブ・ブイエー作 西田 佳子訳
子読教では、毎年「新刊書研究会」を重ねています。それを深める学習を2012年4月例会始めました。今回も2013年新刊書の読書会を行います。
今回は一冊の本をじっくりと読みこみます。土居氏のアドバイスも受け、運営委員で何冊かの本を読み、課題本を決めました。『テラプト先生がいるから』です。本の詳細は5月例会の資料、またはインターネットなどでご確認ください。当日は、参加者で読まれた感想や思いを交換しつつ、読みを深めたいと考えています。参加者のみなさんも事前に読み、ご参加ください。
他にも『べんり屋、寺岡の夏』(文研出版)『モッキンバード』(明石書店)なども候補にあがりました。時間があれば、これらの本についてもお話ができればと考えています。
2013年にも多くの児童書が出版されています。その中から子どもに手渡したい本はどれなのでしょうか?一冊の本をじっくりと読むことで今の子どもの生活に思いをはせつつ、大切にしたい思いについて語り合いましょう。
参加予約は一塚(電話・FAX)に、 またはメールで(アドレスは下記)①~⑤を連絡下さい。
① 郵便番号②住所 ③氏名 ④電話番号 ⑤何でお知りになられたか
○日時 2014年10月4日(土)2時~4時
○会場 サンスクエア堺 堺市堺区田出井町2-1 (072)222-3561
○資料代 600円(会員・学生400円)
○申し込み・問い合わせ先 一塚(TEL・FAX)072-252-9757
kodokukyo1987@ares.eonet.ne.jp
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