「子どもの読書と教育を考える会」30周年記念誌への執筆のお願い
2016年1月吉日
子どもの読書と教育を考える会
1987年6月21日に発足した「子どもの読書と教育を考える会」は、2016年に30周年を迎えます。ひとえに、会員をはじめ、夏季研究会・例会に参加してくださった方々、講演をしてくださった方々など多くの支えがあったからだと、感謝しております。
「子どもたちにとって読書は、楽しみ以外の何物でもなく、無条件に楽しく魅力に満ちた世界です。私たち大人は、子ども達といっしょに楽しく本を読み合いながら、すべての子どもが読書の喜びを知ることができるよう、共に学び語り合いたいと思います。」という理念のもとに、さまざまな活動を進めてきました。
創設者の会代表・鳥越信氏を失い、また、よりどころとしていた大阪国際児童文学館の移転という危機を乗り越えて、今日まで会が継続できたことを感慨深く思っています。
運営委員会では、30周年を記念し、さらに継続・発展していくことができるようにという思いをこめて、子読教に関わった方々にお言葉をいただき、記念誌として発行しようということになりました。記念誌発行日は、第30回夏季研究会の2016年8月6日にいたします。
どうぞ、お言葉をお寄せくださいますようお願いいたします。
下記の要領でお願いいたします。
記
文章は、 1行でも、多くても800字程度までで、ご自由にお書きください。
原稿締切 2月末日
メール送信なら、kodokukyo1987@ares.eonet.ne.jp
郵送なら 潮見典子 宛て
以上 よろしくお願いします。