2014年3月12日水曜日

子どもの読書と教育を考える会  5月例会

子どもの読書と教育を考える会  5月例会

新刊書研究会 2013年子どもの本
    講師 土居 安子さん

                 (大阪国際児童文学振興財団主任専門員)

昨年出版された児童書を通して子どもの世界の一端に触れてみませんか。

 今年度の新刊書研究会も講師は例年通り、大阪国際児童文学振興財団主任専門員の土居安子氏にお願いしました。今回も、いろいろな観点から選ばれた昨年の新刊書のお話をじっくりとお聞きしましょう。どんな観点からどんな本が選ばれるのかも興味深いです。短い時間ですが、実際に本を見ていただいたり、一部購入したりすることもできます。子どもの本の知識を広め、子どもの本の楽しさを広げていく学びの場になることと思います。

 土居安子さんには、夏季研究会分科会の講師もお願いしています。積み重ねられた児童書研究の一端に触れ、子どもの本の世界を楽しみ、選書のヒントが見つけられると思います。今回の例会と合わせてのご参加をご検討ください。

参加予約は一塚(電話・FAX)に、 またはメールで(アドレスは下記)①~⑤を連絡下さい。
郵便番号②住所 ③氏名 ④電話番号 ⑤何でお知りになられたか

○日時 2014年5月17日(土)13:30~16:15
本の閲覧は講演の前後、休憩時間にできます。

○会場  サンスクエア堺 第一会議室   堺市堺区田出井町2-1   (072)222-3561

○資料代  600円(会員・学生400円)

○申し込み・問い合わせ先   一塚(TEL・FAX)072-252-9757
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子どもの読書と教育を考える会  4月例会

子どもの読書と教育を考える会  4月例会

斉藤 洋氏 作品研究

 
 第28回夏季研究会では講師として「斉藤 洋氏」をお招きしています。

 斉藤氏はドイツ文学者、児童文学作家、亜細亜大学経営学部教授。

 非常勤講師時代、1986年、第27回講談社児童文学新人賞に『ルドルフとイッパイアッテナ』を投稿して受賞。その続編『ルドルフともだちひとりだち』により、1988年の野間児童文学文芸新人賞を受賞。1991年には、『ルドルフとイッパイアッテナ』『ペンギンハウスのメリークリスマス』など一連の作品により第13回路傍の石幼少年文学賞を受賞。主に、動物が主人公ののんびりとした雰囲気の作品を書く。作品の各章のタイトルが特徴的で一見してどんな内容なのかわからないものが多い。(Wikipedia参照)

 夏季研究会でお話を聞かせていただく前に、一冊でも多くの著書に触れて学びませんか?運営委員を中心にレポート報告し、意見交流をしてみたいと思います。一冊でも読んで参加していただければと思っています。

参加予約は一塚(電話・FAX)に、またはメールで(アドレスは下記)①~⑤を連絡下さい。
郵便番号②住所 ③氏名 ④電話番号 ⑤何でお知りになられたか

○日時 2014年4月12日(土)2時~4時

○会場  サンスクエア堺    堺市堺区田出井町2-1 研修室1
     (072)222-3561
○資料代  600円(会員・学生400円)

○申し込み・問い合わせ先   一塚(TEL・FAX)072-252-9757

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